2018年2月7日水曜日

自分の足につまづいて転ぶ 靴のかかとが減る 歩行のご相談

自分の足につまづいて転ぶ、
靴のかかとの外側ばかりすり減ってしまう。
靴のかかとの内側ばかりすり減ってしまう。

ここ最近歩行についての質問が続いていたので、
参考動画を貼っておきます。
正しい動きのイメージをしっかり
見て、考えて、動くのです。

安部塾長のFACEBOOKより
  

関節や筋肉にいて知り、機能的に正しい動きは
同時に美しく、疲れません。

まず、かかとが減るのは、
靴ひもを締める、
自分の足にしっかりフィットしている靴を選ぶ
だけでかなり改善します。
(私がそうでした)

2017年7月のプリント

先日買ったドイツ靴はまさに歩行相のラインが入っていて
着地が誘導されるよう。
先日買ったドイツ靴
初めて履いた時の感想は
「足がまっすぐ前にしか出ない!!」
でした。
出した足のつま先がぶれないのです。

私も特に左の足首がゆるく、疲れてくると
土踏まずが落ちやすい、
重心がぶれやすいので、

この靴で
足に合わせてアーチ対策をとってあるオーダーのインソールと
履くその都度、しっかりかかとを合わせ、
靴ひもを結んで、足にフィットさせること

そうするとまっすぐ足が出て、
股関節まで正しい軌道で動かせる感覚がよくわかります。

靴ひもをその都度結ぶと、
足の横アーチがでるので、あしゆびの接地もよくなります。


「なにが正しいのかよくわからない」
という人はこういったすぐれた道具に頼って
感覚をつかみ、筋肉を呼び覚まして、
身体を再教育するのもおススメです。


自分の周りにまともに歩けている人がいなければ、
何が正しいか?わからない人生のまま終わってしまいます。

私たちよりずっと賢い人たちが研究した先人の知恵を学んで、
自分のものにするのです。
プロメテウスより歩行相
実際のその方に合った改善エクササイズは
レッスンでお伝えしております。


実際の歩行時には、瞬時に一歩一歩こだわった動きはできません。
まずは正しい動きを身体で覚え、感覚をつかむ繰り返しで
実際の歩行も変わってきます。

本日レッスン後のプリント

今月の安部塾でも
フットプリントと立位、歩くということ
今回は足にこだわります!

ご参加お待ちしておりますね!


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【今後の安部塾のスケジュール】
★ 3月16日(金)~18日(日)
★ 4月20日(金)~22日(日)
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【ロクサロンの姿勢改善レッスン】


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